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VST LINK - VST:Vocoderについてつぶやく
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 no. 46 »» Spaceman 2.0 / MBPlugIns についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » ボーカル・エフェクト (トランシーバ・タイプ) count » 4027  
ボーカルを「トランシーバの交信音」みたいにするエフェクターです。

声が電話のようにこもった音になり、会話終了後「プチッ」と切替ノイズ音が入ります。
元ネタはBomb Factoryの Cosmonaut Voiceプラグイン、
大元のネタは1969年アポロ11号月面着陸時の交信音です。

非常に古い効果音で由来も知らない方がほとんどなので、他の人にこのプラグインを勧めても勧められた方が困るんじゃないかと思います。あえて使い途を探すとしたら
- ルイ・アームストロング「ワンダフル・ワールド」に合わせ、宇宙飛行士の声を入れる
- バグルス「ラジオスターの悲劇」風ラジオ・ボイスを作る
- 椎名林檎の曲によくあるメガホン・ボイスの真似をする
等、気が乗ったときに試してみたら、もしかすると使えるかもしれません。

 ■Vocoder
Spaceman 2.0 / MBPlugIns
   
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2007/11/29(Thu) 

 no. 40 »» Vocov / g200kg についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » ハイブリッド・ボコーダ (デジタル/アナログ) / Win count » 1867  
和製ヴォコーダー。
VSTエフェクト側で入力した波形を
モジュレーターとして加工し、
VSTiで出力するという仕組みになっています
WAVファイルを元にすることも可能。
使い方はやや複雑ですが
解説は日本語で安心。

【MP3デモ】
preset(speach): http://www.g200kg.com/music/vocovdemo3.mp3
drum & vocal:  http://www.g200kg.com/music/vocovdemo4.mp3
bufsize(A1):   http://www.g200kg.com/music/vocovdemo5.mp3
wet/dry mixing: http://www.g200kg.com/music/vocovdemo6.mp3


■Vocoder
Vocov / g200kg
 おすすめ » ★★★★★  
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2007/11/29(Thu) 

 no. 365 »» vOcOv2 / g200kg についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » ハイブリッド・ボコーダ (デジタル/アナログ) / Win count » 1794  
3/1リリースされた国産ボコーダ vOcOv の新バージョン vOcOv2。

[vOcOv2新機能] デジタル/アナログ・ボコーダのミックス出力が可能。
[vOcOvの特徴]  モジュレータ/キャリアの選択幅が広い。
 - 付属のvOcOvCaptureを使って、任意のトラックの音を割当可能。
 - キャリア側に2OSCアナログシンセを内蔵し、外部音源なしでも使える。
 - モジュレータ側に4つのWAVファイルを登録でき、音声入力なしでも使える。
 * ホームページ上に、判りやすい使い方説明があるのも大きなポイントです。

 ■Vocoder ■Analogue
vOcOv2 / g200kg
 おすすめ » ★★★  
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/03/13(Thu) 

 no. 334 »» Shapee / Jez Wells についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » DigiTech Talker風楽音融合 / Win (要: "Intel Signal Processing Library") count » 945  
「ボーカルや楽器の響きを貼り合わせる」 DigiTech Talker風プラグイン
[DigiTech Talker] http://www.digitechjapan.jp/products/talker/

さっそくサンプルを聴いてみましょう。
- 声:    http://www.jezwells.org/plugin_files/Resonet.mp3
- オーケストラ: http://www.jezwells.org/plugin_files/Oaks.mp3
- 声×オーケストラ: http://www.jezwells.org/plugin_files/Combined.mp3

いかがでしょうか?
まるでよくできたモーフィング映像のように、声とオーケストラが
自然にリアルに溶け合っているのが判ると思います。
- 倍音が不自然でロボ声に聴こえる「ボコーダ」
- オートワウのように音がこもる「トーキング・モジュレータ」
とは明らかに効果が違います。

このプラグインはChristopher Penrose氏の「周波数シェイピング」アルゴリズム(*1)を Jez Wells氏がVST化したものです。
 [ダウンロード] http://www.jezwells.org/plugin_files/shapee.dll
 [マニュアル]  http://www.jezwells.org/plugin_files/ShapeeUserGuide.pdf
動作にはIntel Signal Processing Libraryが必要となります。
 [ランタイム]  http://www.jezwells.org/plugin_files/Intel_files.zip

なおプラグインの入出力は 入力:モノラル×2ch(声と楽器)→出力:モノラル1ch
なので、信号ルーティングに工夫が必要かもしれません(例:BUS送りしてInsert等)
ステレオ入出力に対応したバージョンは、現在Matlab版として提供されています。
 [Matlab版] http://www.jezwells.org/Matlab/Shapee.m
- 声:       http://www.jezwells.org/Matlab/choir_in_D.mp3
- ストリングス:   http://www.jezwells.org/Matlab/Bach_edit.mp3
- 声×ストリングス: http://www.jezwells.org/Matlab/shapee_example.mp3
 (↑この合成サンプル、単なるサンプリング・コーラスの演奏に聴こえちゃいますが
   単音サンプルが譜面情報なしでハーモニーに変換されているのが特徴です)
___________________________________
*1: 周波数シェイピング (Frequency Shaping)
マニュアルによると短時間フーリエ変換(STFT)を使って信号のスペクトル・コンテンツ(各バンドの強度と位相)をピッチ成分と振幅成分に分解し、逆フーリエ変換(IFFT)で異なる信号のピッチ成分と振幅成分を組み合わせ再合成するアルゴリズムだそうです。

[1] “Frequency Shaping of Audio Signals” - C. Penrose、 2001 Proceedings of The International Computer Music Conference
[2] “Extending Musical Mixing: Adaptive Composite Signal Processing” - C. Penrose、1999 Proceedings of The International Computer Music Conference

 ■Spectral_Processor ■Vocoder
Shapee / Jez Wells
 おすすめ » ★★★★★  
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/03/03(Mon) 

 no. 360 »» Vocomorph (beta) / NovaFlash についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » モーフィング機能付ボコーダー (β版) / Win count » 900  
3/10リリース: テカテカツヤツヤな画面(©DTMM) でおなじみNovaFlashの
モーフィング機能付ボコーダ Vocomorph (ベータ版)。

エフェクタ・プラグインとして動作し、「声」と「MIDI演奏情報」を入力すると、
内蔵音源をボコーダ処理した音が出る。 またモーフィング機能で音の変化が得られる。
まだベータ版であちこち荒削りな印象があるものの、面白そうなので紹介。

ボコーダ・パラメータ: かなり独特で、下記4パラメータがある。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 - Noise    擦音(サシスセソ)の明瞭化→というか露骨なノイズ発生器
 - Density  
 - Blur    (音程がシフト?するような効果)
 - Steps   S/Hっぽいランダム・ピッチ付加

「モーフィング機能」その1
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 画面右上の10バンドのフィルタ・バンクとMORPHツマミ。

 各バンドには3色の■型ツマミがあり、それぞれ
 ■赤: 各バンドの中心周波数ツマミ
     通常:100~6400Hzにオクターブ間隔で配置
     変更:声(モジュレータ)と音源(キャリア)の周波数バンドの対応変更
 ■オレンジ: 各バンドのモジュレータ・レベル・ツマミ
     声の効き具合を調整するGraphicEQみたいなもの
 ■黄: 最終的なフィルタ・レベル表示 (表示のみ、操作不可)
 といった機能が割り当てられている。ここで、

 (1)MORPH最大で、音声入力で「■黄」が動く事を確認
 (2)MORPH最大で、音声入力してボコーダ出力音を聞きながら、
    「■オレンジ」を GraphicEQツマミのように操作して音質を調整
 (3)調整のあとMORPHを 最大→最小に動かすと、
   ボコーダ゛の出力音は (2)→ボコーダ効果なし に連続的に変化する。

 これがVocoMorphのモーフィング機能その1。

「モーフィング機能」その2
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 画面左下の パッチ切替ツマミ(白●) を左右に動かすと
 複数のパッチがなめらかに切り替わり「パッチ・モーフィング」効果が得られる。

 パッチの並べ方を工夫すれば「パラメータ・モーフィング」的効果を得る事もできる。
 (参考: Oli Rarkinのパラメータ・モーフィング・プラグイン"pMix")

[情報源]http://rekkerd.org/novaflash-releases-vocomorph-beta/

 ■Vocoder
Vocomorph (beta) / NovaFlash
   
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/03/11(Tue) 

 no. 252 »» R-807 / Ace music についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » ヴォコーダー count » 626  
6BAND・2LFO(BandModulation)・2Octaver(±1)のヴォコーダー.
CarrierOscillator(波形選択可能)のPitchをMIDIで制御可能.

 ■Vocoder
R-807 / Ace music
   
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/02/12(Tue) 

 no. 251 »» R-806 / Ace music についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » ヴォコーダー count » 493  
3BAND・2LFO(BandModulation)・2Octaver(±1)のヴォコーダー.
CarrierOscillatorの波形選択可能.プリセット有り.

 ■Vocoder
R-806 / Ace music
   
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/02/12(Tue) 

 no. 550 »» ELS Vocoder / Eiosis についてつぶやく
 プラグイン内容/対応OS » EMS Vocoder 5000 クローン (デモ) / Win&Mac count » 488  
そしてこれが アナログ・ボコーダの最高峰 EMS Vocoder5000 のクローン
Eiosis ELS Vocoder です。
お値段は €220、日本円で約¥33、000。ライセンス管理はSyncSoft Dongle。
機能制限デモ版ならドングルなしでも試せます。

[ダウンロード] http://www.eiosis.com/elsvocoderdemo
[マニュアル]  http://www.eiosis.com/download/elsvocodermanual
ELS Vocoder / Eiosis
   
 aカテゴリー » VST:Vocoder 2008/04/15(Tue) 

 

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